浴衣の下着について〜涼やかで粋な夏の仕込み〜
- kou884h
- 2025年7月14日
- 読了時間: 2分

盆踊りの会場で知人からこんなお話が耳に入りました。
「浴衣で踊ってたら、下着が足にまとわりついてまるでムカデみたいで、ぜんぜん動けなかったのよ…!」
確かに、盛夏の熱気の中で舞を披露すれば、肌にぴたりと張りつくのも道理。そんな時にこそ頼りになるのが、**和装用のステテコ**です。
「ステテコ?あの“波平スタイル”の?」とお思いの方。いえいえ、現代のステテコはレトロ感よりも実用性重視、女性用も充実しています。風通しも良く、動きやすくてお値段もお手頃──正に、夏の名脇役。
🎐 浴衣の下に忍ばせたい装いとは
- 上半身:襟元から覗かない肌着、もしくは腰回りを包むロングタンクトップが安心感抜群。
- 下半身:涼しさと身軽さを両立するステテコ。踊りながら風を感じる余裕も生まれます。
浴衣を直に着ると、汗でまとわりつきがち。汗を吸い取ってくれる肌着を選べば、着崩れを防ぎつつ美しさもキープできます。
👣 足元にもひと工夫を
下駄の風情は捨てがたい一方で、鼻緒が足に食い込む“痛みの舞”を経験する方も。革製の鼻緒はスタイリッシュですが、布製や綿入りのものの方が柔らかく快適です。
新品の下駄がキツい場合は、少し鼻緒を伸ばしてから履いてみて。さらに一工夫で足袋を忍ばせれば、踊りの時間も痛み知らずの優雅なひとときに。
🎀 帯まわりの肌トラブル予防策
帯が肌に密着すると、汗でかぶれやすくなることも。そんなときは油性クリームやワセリンをうっすら塗って、肌をバリア。
※水溶性のものは、汗と一緒に“さようなら”してしまうので要注意です。
ほんの少しの工夫で、夏の装いはより快適に、より美しく。
涼やかな浴衣姿で、粋な夏を楽しみましょう



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