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雪晒し

  • kou884h
  • 2016年3月25日
  • 読了時間: 1分

冬の間は冬眠していたので、久々のブログ更新です。

梅も終わり、もうすぐ桜の季節ですね。

雪国でも雪解けがはじまる頃です。

昔から越後地方では2月の末から4月の初めの天気のいい日に、『雪晒し』と呼ばれる染み抜きをします。

竹細工や麻の反物を雪の上に広げておくのですが、化学処理しても取れなかったような黄ばみが嘘のようにとれるのです。

知り合いが薄茶色に変色した上布を雪晒ししてもらったのですが、新品のような綺麗な生成りの反物に生まれ変わったのを見てびっくりしました。

私の持ってる小千谷縮も黄変がひどくなったら「雪晒し」してもらおうと楽しみにしております。

難しい理屈はわかりませんが、雪が解けるときにオゾンが発生するそうでそのオゾンの作用でシミがとれるらしいです。残念なのは麻の織物だけで絹物はできないらしいです。

昔の人の生活の知恵は理にかなった奥深さですね。

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